STAFF
ソングリッシュクラブ英語教室 主宰・講師:木場陽子(こばようこ)
これからは「ただ英語がペラペラ」の価値は減ります
日本人として自分の意見を持って表現できるかどうか?が価値。
そのために「英語力」と「人間力」を育んでいます
■ カナダ留学にて英語を習得
J−SHINE(小学校英語指導者資格)認定講師
Advanced Certificate in Teaching English to Young Leaners
(ジュニア英語プロ講師)認定講師
望月音楽教室 英語リトミック講師
TOEIC940点
■ 松本深志高校 卒業
お茶の水女子大学 文教育学部 卒業
■ 15年間英語が共通語のグローバル企業に勤務し、実践で英語を駆使
世界の中の日本を見る
■ 現在は松本にて世界中の旅行者受入れボランティアをしながら世界中の旅行者とコミュニケーションを楽しむ
(2020年コロナにより休止中)
■ 2014年より英語講師(東京・松本)
幼児、小学生、中高生・大学受験
大人の英会話
ステージに合わせて幅広く指導
■ 中学生の指導では「合格がゴール」
とせず、英語を学ぶ意義、面白さ、
世界の広がりに触れ
生徒の内側からの興味を促進し
以下の高校合格者を排出
松本深志高校
国立高校(東京都)
県ヶ丘高校(英語科)
蟻ヶ崎高校
塩尻志学館高校(推薦)
■ 英検の面談レッスンでも、
試験(というコミュニケーション)
の本質と技術的な指導の両輪で
多数の合格者を排出
英検2級(高校3年生、中学3年生、小学5年生)
英検3級(中学3年生、中学2年生)
【略歴】
松本生まれ松本育ち。
市内小・中学校では合唱少女。歌で表現すること、ハーモニーを感じることの楽しさを体感しました。
三つ子の魂百までよろしく、この子どもの頃の歌に対する情熱が、おとなになってゴスペルで再燃するとはつゆほども思わず。
自分の体験を通して、子供の頃の「好き!」は一生の「好き!」の発見でもあるということを実感しました。
子どもの感性、侮れません。
我が子や生徒さんの感性も「一生モノ」があるはずと思って接しています。
松本深志高校ではそれまで運動に無縁だったにもかかわらず、新体操部に突然入り、体を動かす世界没頭して親や友達を驚かせます。
お茶ノ水女子大学在学中はまた、無縁だった楽器演奏にチャレンジし、ジャズ研究会でテナーサックスを吹いて4年間過ごします。
体操系は大学時代より、ダンスに移行。ジャズダンス・バレエのレッスンをハシゴし、ダンス以外のプライベートの友達がいなくなるほど没頭して過ごしました。
大学2年のときにアメリカに短期留学した体験を広め、深めるべくカナダに留学し英語を習得しました。
1年の留学後、英語の「読み書き会話」は不自由なく出来るようになりました。
が、、、!
同時に、英語がわかっても、英語で喋れないという問題にぶち当たり、
この問題は海外で解決するものではないと納得し、1年で帰国します。
(この問題の正体が「何」なのかはレッスンで明らかにしていきます。)
卒業後、英語が共通語の外資系IT企業に無事就職することができ、社会人としてモーレツに働き始めます。
社会人初年度から、上司は外国人、担当プロジェクトは海外。
その後も、会社員の経験の中でドイツ、アメリカ、シンガポール、オーストラリア、インド、韓国、オランダ、中国、イスラエル、、、色々な国の人と仕事を通してコミュニケーションしてきました。
会社で実際に英語を使う経験を沢山積んだことで、日本人が英語を使う時、他の国の人とコミュニケーションする時に必要なスキルは何なのか考える事になり
「英語でコミュニケーションするのに必要なことは「英語」そのものじゃない!!!」という結論に至りました。
(先出の、「英語がわかっても英語で喋れない問題と同じ根っこ」です。)
そして、国際的な舞台の中にいる日本人の様子を見て、肌で感じ、「日本の純粋な教育を受けてきた日本人、、、このままじゃヤバイ!!居場所がなくなる!!」
という実感を持つに至りました。
その2点伝えるために、数年間の英会話講師を経た後、ソングリッシュクラブを立ち上げる事になります。
そしてソングリッシュクラブのもう一つの試みは、
「英語を学ぶ」という経験を通して「主体的に学び・考え・行動する子を育てる!」ということです。
詰め込みは教育終焉の時代を迎えています。
先生から教わることを覚え、正確に早く再現すること、予め用意されている「1つの正解」を導き出すことだけでは足りない時代に入っています。
急速な変化を遂げ、親世代の私達が想像もつかないような世界を生き抜かなければ行けない子どもたちの世代に必要なのは
まさに「主体的に学び・考え・行動する」力ではないでしょうか。
ソングリッシュクラブの「型」にとらわれない様々な学びのスタイルを通して、少しでも子どもたちにこれからの時代を生き抜く底力をつけていってもらいたいと思っています!!
子どもたちには「英語を学ぶ」という過程を通して、
次世代を生きる子どもたちに、人生に必要な様々なエッセンスを身に着けてほしいと、強く願っています。
ソングリッシュクラブ英語教室
講師 木場陽子