「音楽の人」ではない僕が伝えたいこと

こんにちは。

このブログでははじめましてですね。

ソングリッシュクラブ代表のマサキです。

代表っていってもヨウコせんせーと二人だけなので、どっちかっていうとウクレレで伴奏する脇役です。

 

ヨウコせんせーは子供のころからピアノ習っていたりサックス吹いていたり合唱やっていたりゴスペルやっていたりって、音楽が常に身近にあったんですが、ぼくはずっと運動ばっかりやっていて音楽はなんとなく、「難しいな」「敷居が高いな」「小さい頃からやっていないとできないな」みたいな感じで、歌もカラオケで歌うくらいしかしたことがなかったです。

いままで歌の楽しさを知ることがなかったんですね。楽器も何も弾けなかったですし。

だからぼくは「音楽を楽しめる」のは音楽ができるひとだけだって思っていたんです。

 

でも違ったんです。

「音楽は誰にでも楽しめる」

そして音楽を人と人をつなぐ。

 

3年ほど前に友人からウクレレをもらったこと、そして外国人と一緒に歌をうたって楽しんだこと。

そこからぼくの「音楽感」は180度変わりました。

「音楽をやってこなかったぼくでも楽しんでいいんだ、音楽を聞くのは楽しみの半分だけ、PLAYすることで本当の音楽の楽しみを誰でも味わうことができるんだ」そう感じました。

 

そしてPLAYする一番身近な楽器は自分の体なんですよね。

自分の体を、自分の体が奏でる音を、楽しめばいいんです。

恥ずかしければ自分だけで歌えばいい。それだけでとっても楽しいから。

でもきっと、聞いてくれる人がいたらもっと楽しくなる。

 

ソングリッシュクラブは歌がうまいかどうかを競う場ではないです。

ぼくのように音楽と距離を感じていたり、歌うことの楽しみを味わえていなかった人、歌が大好きだけど人からの目が気になって歌えない人、あるいは歌の楽しさをもっともっと味わいたい人、そんな人たちがみんなで作り上げて行く場です。

 

ソングリッシュを始めることにしてから、どんな歌を歌おうかって考えるようになりました。

そんな中で「グレイテストショーマン」という映画があることを知りました。

 

その中の代表的な歌の「This is me」のリハーサル映像を見て、こんなふうにみんなで楽しめたらいいなって思いました。あんな風にプロの歌手みたいに歌うことはできなくても、あんなふうに楽しむ力はきっと誰にでも備わった才能だって思ったんです。

よかったら見て聞いてみてください。

 

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