
英語の歌を早く歌えるようになるコツ
こんにちは。
ソングリッシュ代表のマサキです。
僕が英語の歌を覚えるときにやっているコツを音声でお伝えしますね。
ゴールデンウィークの体験会で歌う予定の「リメンバーミー」を例に話して見ました。
聞いて見てください🤗
Remember me
Though I have to say goodbye
Remember me
Don’t let it make you cry
For even if I’m far away
I hold you in my heart
I sing a secret song to you
Each night we are apart
Remember me
Though I have to travel far
Remember me
Each time you hear a sad guitar
Know that I’m with you
The only way that I can be
Until you’re in my arms again
Remember me

コミュニケーションの技術
もうひとつ、大切にしていることをお話ししたいです。
あなたがどんなに英語が話せても、
伝えたい相手と、伝えたい思いがなければ、
すぐにコミュニケーションは途絶えてしまいます。
あなた自身が表現したい本来の自分を見つけられれば、
簡単にコミュニケーション力を身につけることができます。
コミュニケーション力とは持っている言葉や文化の知識量のことではありません。
コミュニケーション力とは、これまでの知識を全て失ったときに、あなたの内側に残ってい力のことです。
コミュニケーション力が高い人たちは、言語などの技術を高める活動よりも、
自分が相手になんとしても伝えたいこと、自分が本当に知りたい相手のことを重視しています。
自分が表現したいものを突き詰めること、相手が大切なことを伝えたいように自分を磨くこと。
それによって、躍動的なコミュニケーションの流れを作り出しています。
このソングリッシュでは、コミュニケーション力を高めるために大切な「コミュニケーションの本質」を歌と英語を通してお伝えします。

「音楽の人」ではない僕が伝えたいこと
こんにちは。
このブログでははじめましてですね。
ソングリッシュクラブ代表のマサキです。
代表っていってもヨウコせんせーと二人だけなので、どっちかっていうとウクレレで伴奏する脇役です。
ヨウコせんせーは子供のころからピアノ習っていたりサックス吹いていたり合唱やっていたりゴスペルやっていたりって、音楽が常に身近にあったんですが、ぼくはずっと運動ばっかりやっていて音楽はなんとなく、「難しいな」「敷居が高いな」「小さい頃からやっていないとできないな」みたいな感じで、歌もカラオケで歌うくらいしかしたことがなかったです。
いままで歌の楽しさを知ることがなかったんですね。楽器も何も弾けなかったですし。
だからぼくは「音楽を楽しめる」のは音楽ができるひとだけだって思っていたんです。
でも違ったんです。
「音楽は誰にでも楽しめる」
そして音楽を人と人をつなぐ。
3年ほど前に友人からウクレレをもらったこと、そして外国人と一緒に歌をうたって楽しんだこと。
そこからぼくの「音楽感」は180度変わりました。
「音楽をやってこなかったぼくでも楽しんでいいんだ、音楽を聞くのは楽しみの半分だけ、PLAYすることで本当の音楽の楽しみを誰でも味わうことができるんだ」そう感じました。
そしてPLAYする一番身近な楽器は自分の体なんですよね。
自分の体を、自分の体が奏でる音を、楽しめばいいんです。
恥ずかしければ自分だけで歌えばいい。それだけでとっても楽しいから。
でもきっと、聞いてくれる人がいたらもっと楽しくなる。
ソングリッシュクラブは歌がうまいかどうかを競う場ではないです。
ぼくのように音楽と距離を感じていたり、歌うことの楽しみを味わえていなかった人、歌が大好きだけど人からの目が気になって歌えない人、あるいは歌の楽しさをもっともっと味わいたい人、そんな人たちがみんなで作り上げて行く場です。
ソングリッシュを始めることにしてから、どんな歌を歌おうかって考えるようになりました。
そんな中で「グレイテストショーマン」という映画があることを知りました。
その中の代表的な歌の「This is me」のリハーサル映像を見て、こんなふうにみんなで楽しめたらいいなって思いました。あんな風にプロの歌手みたいに歌うことはできなくても、あんなふうに楽しむ力はきっと誰にでも備わった才能だって思ったんです。
よかったら見て聞いてみてください。