自分の100年人生を考える事で「今ココ」の中途半端な気持ちを整理できる本

こんにちは^^

松本市「英語で広がる世界を楽しむ」ソングリッシュクラブ講師の木場陽子です。

 

最近また本をあれこれ読んでいます^^

苦手なKindleで^^;

(目が悪くなりそうでーーー)

 

苦手だったけど、本を持ち歩かずにどこでも本を読めるのはいいなと、ようやく。笑

 

本を読むようになって1冊の本を思い出しました。

 

私が会社員をしていたときにこれで方向転換することにギアが入ったなー、、という本。

 

 

坂の上の坂 (ポプラ文庫 日本文学) | 藤原 和博 |本 | 通販 | Amazon

 

昔は坂の上まで行ったら雲だったんです。

でも人生100年の今は坂の上までいってもまた坂ですよ、その先の長い坂をどう歩みますか?っていう内容。

 

それ読んで考えたんだな〜。

 

その頃は、中途半端に仕事に忙殺されてる割には仕事が大好きというわけでもなく、子育ても中途半端、、、

 

その上に震災があったりで、この先の人生どうしようなーっていろいろ考えていました。

 

それで、この本を読んで改めて、60や65歳までなんとなく会社員して、そこからは悠々自適な生活、、、なんて「老後に向かって一直線」な昭和のモデルで考えてちゃいけないって思いました。

 

働き方も、健康維持も、学びや趣味を楽しむことも。

 

100年ある中で、螺旋階段みたいに何度も緩急をつけてその時がやってきていいし、それを楽しめるように人生を作っていきたい。

 

そんな風に考えられるようになりましたよ!!

 

だからこそ、今ココで何を優先しなきゃいけないかも自分で決められるようになったかな^^

 

自分の100年人生についても考えてみたいな、って思った方はこの本おすすめですよ^^是非どうぞ!

 

 

 

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