こうして子どもたちが自分からどんどん英語にトライするようになります

こんにちは^^

長野県松本市「英語で広がる世界を楽しもう」ソングリッシュクラブ講師のヨウコです。

 

先日1ヶ月ぶりにレッスンを再開しました。

交通事故に遭ってから1ヶ月、、まるまるお休みをいただきました。

 

何しろ体も体力もかなり使う英語レッスンなもので、、、^^;

体はまだ100%元通りではありませんが、かなり回復したうえ、レッスンは私の元気の源なので、早く生徒さんたちと楽しみたくて、レッスン再開です。

 

体育館は寒いので、最初はボールを追いかけながらリズミカルに英語の感覚を思い出します。

英語を喋りながらボールをパスして体を動かしますが、最初はみんな同じ言葉。

 

Give me the ball!

 

でも、簡単に言える子、それでは難しい子など、レベルが違います。

 

様子を見てどんどんセリフを変えてい来ます。

小さい子は Ball please!

どんどん言える子は

Give me the yellow ball!

Give me the small yellow ball!

なんて具合に^^

 

投げれるときに、言える子はsure!って言おう。

ボールをふんわり投げながら、リズミカルに、しなやかに。

先生が体を使ってやってみせると、面白がって子どもは真似っ子。

すぐにできますよ^^

 

体が温まってくると、生徒さんが

「先生〜、まだ歌うたわないの?」って言い出す。

ソングリッシュクラブの子たちは、元気にリズム感たっぷりに歌うことが大好き。

歌を楽しみにしてくれて、先生も嬉しいよ!

 

 

今回は、1つの歌を、単語やフレーズに分けて少しずつ歌うっていう方法です。

子どもたちは、知りたい!もっと出来るようになりたい!成長したい!って本能を持ってる。

それが出来ると「嬉しい!楽しい!」って思う。

 

でも難しいのは、、、

難しすぎるとつまらなく

簡単すぎると飽きること

 

^^;

これは大変。笑

 

でも、子どもたちに沢山選択肢を与えると、勝手に自分が「ちょっと頑張ればできそう」なレベルを選びます。

最初「これやってみようかな」と思っても、難しそうだとポイってやめます。笑

でも「他の選んでいいよ」っていうと、ちゃんと「自分がやったら面白い」レベルを自分で選びます^^

 

選んだもの、色々やってみよう!

 

「自発性」は、クラスの中に自分で選択できるという”バッファ”が無いと発動されません。

ソングリッシュクラブでは、大枠のカリキュラムの中で生徒さんたちのやりたい気持ちを最大限生かしながらレッスンを進めていますよ^^

 

先生がガッツリ用意したカリキュラムを”予定通り全部こなす”ことより、現場で応用してどんんどん変化していくことを楽しんでいますし、その方が子どもたちも自力で学び取ります^^

 

そして、子どもたちの「やってみたい!」を集結したら、こんなに面白くてかわいい1曲の歌が出来上がりましたよ〜!

 

先生は、英語やイラストが書かれた歌詞カードを用意してきましたが、生徒たちが「絵じゃなくて本物を使おう!」って言いはじめて、どんどんゼスチャーや演出けもつけて。

先生が「こうしたらどう?」って提案、全然してないですよ。

 

子どもたちのパワーはやっぱりすごい!

 

 

 

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