英語を「知っている」ことが「分かった!」に変わった瞬間の話。

こんにちは^^

松本市の幼児親子・小学生・中学生向け「歌と体で!楽しみながら世界に通じるコミュニケーション力を身につける英会話教室」ソングリッシュクラブ講師のようこ先生です。

 

前回カナダに留学していた時のことを書きました^^

 

そしたら、英語を「知っている!」から「わかった!」になった瞬間のことを思い出しました。

 

今となっては当たり前になってしまっていましたが、当時は「へーーーー!!!これが英語かーーーーー!」って衝撃をうけたんですよね。

 

このかわいい9歳の女の子、5歳の男の子がいる家でのホームステイ。

 

眼の前で外国人(ってカナダじゃ私が外国人だったんだけどね!)がペラペラ〜〜〜〜っていっぱい英語を喋ってるのを見るのがまだ新鮮でした。

 

 

その会話の中で、「わ〜〜お!な〜〜るほど〜〜〜〜〜!」って感心しつつ納得したこと。

 

それは。

 

この子たち、、お母さんのこと”You”とか”She”とか言うんですよ!!!

 

 

、、、、、、、!!!!!

 

 

え?

いま、

英語では「あなた=You」で「彼女=She」でしょ。当たり前〜!(先生まさかそんなことで驚いたの?!)

 

って思いました、、、?、、、よね?

 

私だって中1から英語勉強してて、もちろんそんな事知っていました。

 

でもね、こんなちっさい子どもが、親に向かって「You!」って言うのを目のあたりにするのは一つのCultual Gapでした。

 

(日本語で言ったらカルチャーショック?でもショックっていうか「違うんだ!」って思ったのです^^その感覚が”Gap”です)

 

日本人が親に向かって「あなた」っていう対等な呼び方をすることって、たぶんほぼ一生無いです。

 

親は親。

お父さん、お母さん、パパ、ママ、親父、おふくろ。

言い方は違えど、そこに必ず「親ー子」の関係が含まれている。

 

でも、英語の国では生まれた時から親子でありながら「You」っていう対等な関係も有る。

 

それは、「英語を知っている」こととはまた別の「英語の世界を理解する」っていう体験でした。

 

(英語の世界を覗き込んだようこ先生^^OMG!!!)

 

こう思って感心したのは私だけではなく、英語学校の韓国人のクラスメートと「この対等感にはビックリだよね!!」ってアツく語り合ってましたよ^^

 

韓国も、日本に劣らぬ階級社会

、、、て言わないか。

年功序列?

コレも変。何だろ。年齢の上下が人間関係にとっても影響しています。

 

でも英語の社会では、家でも学校でも会社でも、

MikeはMike、

FrancesはFrances、

SteveはSteve

なわけですよ!!!

 

学校の先生に

Ray! I have a question! (レイ!質問があります!)

とかやるわけですよ。

これにはある程度慣れが必要だったな〜と記憶しています^^

 

(でもって、帰国したときには先輩や上司にさん付けしたり敬語使ったりするのが面倒くさいな〜って感じる留学かぶれっぷりでした。笑)

 

でもそうやって英語を使ってみることで、

言葉を理解するというのは、その言葉が使われている文化や社会を理解することでもあるんだ!!!

覚えた単語を使って話が通じるってことだけじゃないんだ!!

 

ってことを五感で理解しました!

楽しいですよね^^

こういうことこそが、外国語を学んで使うことの醍醐味だと思います。

 

その醍醐味は、いろいろな場面で英語を使うからこそ感じられる。

 

ソングリッシュクラブで英語を習って使ってみて、「これ使って世界のいろいろな扉をあけてみたいな〜!」って一緒にワクワクしませんか^^

 

8月の体験クラスは30(木)、9月は13(木)、20(木)です^^

 

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