「歌ことがストレス発散になる科学的根拠」とかで歌う必要ない。もっと必要なこと。

こんにちは^^

松本市の幼児親子・小学生・中学生向け「歌と体で!楽しみながら世界に通じるコミュニケーション力を身につける英会話教室」ソングリッシュクラブ講師のようこ先生です。

 

先日ネットであれこれ見ていた時に、「歌うことでストレス発散になる科学的根拠」みたいな記事をつい読んでしまいました。

 

ちょっと読んだら、、「ん????何やってるんだろ、私」って。

 

歌うことで脳内から●●物質が出て〜〜

筋肉がナントカカントカなって〜〜

故に体がペケペケな状態になるからストレス発散になると言えます

 

 

とかって!!!

 

そういう理屈の理解、頭で納得することがが歌ったり、ストレス発散したりするときに必要なんじゃなく。

 

実際に「ストレス溜まってるわ〜〜〜」って状態を自分で感じて

歌って、はーーーきもちいいわーーーーー!!!!ってなって

結果的に「あーーーー心がなんか軽くなった!!」ってまた感じる

 

こうやって自分の感覚をちゃんと受け取って、やりたいと思ったことができて、それで自分の状態がどうなったか感じようよ!!

 

 

毎日毎日「やんなきゃいけないこと」と「タイムスケジュール」に追われていると、こういう感覚が鈍る。

 

でもその感覚を研ぎ澄ませた生活したいなって思います。

 

子どもだったら、その感覚を忘れないで、埋もれさせないであげたいなって思う。

 

 

こうやって無邪気に「たのしいから」ってだけで、好きなように歌ったり体動かしたりできる感性を、そのまま育てたいなって思います^^

 

こういう人たちが「〜という理由で歌うことは体や心にいいから、僕たちは歌います!」とか言うようになったら、グーでパンチだよね(笑)

 

 

ソングリッシュクラブで、伸び伸び好き勝手言って、やってほしいのは、この感性を持ったまま大きくなって(大人は鈍っていたものを呼び覚まして。笑)ほしいからです^^

 

7月8日、15日、22日は「無料ゆるストレッチ会」です。まずはこちらから遊びに来てみませんか^^

Follow me!





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください