「英語力」や「歌の技術力」向上を目指しているわけじゃないんです!

こんにちは^^

松本市の幼児・・中学生向け「歌と体で!楽しみながら世界に通じるコミュニケーション力を身につける英会話教室」ソングリッシュクラブ講師のようこ先生です。

 

今日は5時半からレッスンです。

今日はまた今までやってなかったことをちょっとやってみようと思って^^

楽しみ。笑

 

英語教室だけど体育館が現場なのでジャージでいきます。

暑いしね!!!

親子ともども一汗長そう。

英語体育^^

 

今朝ラジオ聞いていたら「ドラマ教育」なるものの先生がゲストスピーカーでした。

ソングリッシュクラブの考え方に共通するものがすごくあったので、子どもの朝食そっちのけでメモ、メモ、メモ。。。

 

多様性が増す世界の中で、自分を誰かに伝え、自分も誰かからのメッセージを受け取る。

自分と他者の間に「違い」があること、どうやったら伝わるか?本当に伝わっているのか?感じ取ってコミュニケーションしていく能力が必要になるっていう話だったかな。

 

検索したら「ドラマ教育」についてのインタビュー記事があったのでリンク張っておきます^^

 

(この腕の筋肉の感じがすごい私に似てる。笑)

 

たくさん共感ポイントがあるんだけど、その中でソングリッシュクラブと同じ!!そうそう!!思ったことはこれ。

 

(インタビューより抜粋)

石井路子さん(以下、石井) 私は演劇に関する技術を教えているわけではなく、演劇を媒介として、自分自身を知ったり、どのように他者と向き合わせるかについて教えています。公演にたどり着く前のところ。発表は前提としていません。

(抜粋終わり)

 

そうなんですよね。

ソングリッシュクラブでは、英語や歌の技術向上を目指していません。

 

英語や歌をやってみる、という学びのプロセスを題材にして、自分の体や心をよく見ること、自分を知ること。

そしてその「自分」をアウトプットして表現していくことが出来るようになる。

 

そんなことをしていきたいと思っているのです。

 

え?小難しい?!

 

そうですよね!!笑

 

言葉にすると小難しいんですが、レッスンでやることは至ってシンプル。

 

体を動かしたり五感を使って英語や歌に楽しく触れながら、あれがいい!これがたのしい!これはつまらない!もっとこうしたい!とか、「好きなこと言って」「やりたいことどんどんやって」いく。

 

もっと気楽に自分が感じたこと言ったり、やったり自由にしよーよ^^

 

それが自分の体や心を感じ取って、表現していくっていうこと。

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