ソングリッシュクラブ講師のヨウコです^^
先日のブログに、昭和のサクセスストーリーも、平成のサクセスストーリーも終わりました、って書きました。
私たちの子ども達が大きくなる頃には、世界はいったいどの様になっているのでしょう?
どんな世界になっていたとしても、子どもたちにその中で「幸せに」「力強く」生きていってもらいたいというのは私たち親の共通の願いだと思います。
昭和のサクセスストーリーは、紛れもなく高度経済に支えられた「終身雇用」と「出世」と「安定」ですね。
すでに響きが過去の歴史ですね^^;
平成のサクセスストーリーって何だった(過去形。笑)でしょうか。
「サクセス」の多様化が進みつつありますが、さしづめ「IT化」「グローバル化」で、それに乗った「勝ち組」が成功者というイメージでしょうか。
そして来年、平成は終わります。
そこから未知の世界に入ります。
私達、親世代が知っていることを子どもに与えるだけで、十分に「親としてしてやれること」をしたと言えるのかな、、、
一体何を与えればいいんだろう??
そんな事を考えている人も少なくないと思います。
もちろん私もその一人です。
めっっちゃ考えます!!!
さらなる「IT化」も「グローバル化」も「多様化」も、すごいスピードで進むんじゃないかって思っています。
どんなスピードで変化していくか分からない、予想もつかない世界を生きなければ行けない子どもたち。
そんな子どもたちに持っていて欲しい力はやっぱり
・未知に柔軟に対応する力
・自分に対する信頼感
かなって思います。
新しい世界も、便利な機器も、今までになかった価値観、仕事、暮らし、家族、そのあり方。。。。。
どれもこれも、私のような昭和の人間や、きっと平成の最初の頃の方々にも、、、??なんじゃらほい??きいたことない??理解不能???なものになっているかもしれませんよね!!!!
そんなとき。
新しく遭遇するすべてのことに、「これなんだろう?」「どうしたらいいかな?」「やってみたい!」「工夫してみよう」「しらべてみよう」「考え方を変えてみよう」そうやって捉えて取り組む力があったら、未知の世界に埋もれずに自分の道を生きていけると思いませんか?^^
それと同時に、何か思わぬことがあっても自分は大丈夫(価値がある。愛されている。失わない。)「この自分」なら大丈夫、っていうぐらい自分の事がわかっていて、信頼できていたら、どんな境遇でも幸せを感じて生きることができそうですよね。
だからシャチョーも私も、ソングリッシュクラブで沢山の未知に遭遇してほしいし、そこで楽しんだり困ったり笑ったり泣いたりして欲しいって思っています。
そして、誰かとの比較の対象としての「自分」じゃなく、「自分が認める自分」を見つけていってほしいなって思っています。
This is me!!
(まだ見てないけど(笑)グレイテストショーマンより)
って叫べる自分を一緒に探す旅をしていきませんか^^
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- ソングリッシュクラブ英語教室主宰
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