ソングリッシュ講師のヨウコです^^
GWの体験レッスンのチラシを配っています。
GWの企画なのに4月中旬にチラシが上がってきたもんだから、大慌て。
地元の小学校に「配布物」として協力してもらえるところは学校で配ってもらいます。
でも今日び、学校でプライベート事業のチラシなんてほとんど配ってくれないんですよね。
当たり前といえば当たり前ですが。
そして、意外とOKもらえるのが、学校の通用門の外でのチラシ配布。
ちょっと学校の門の前でチラシ配るなんて先生に怒られそうですが(「先生怒られまいトラウマ」再び)、ちゃんと学校の許可とってるので大丈夫なんですよ!!
、、って通用門に立ってる先生に言いたい気持ちいっぱいで。
でも直接子供たちにチラシ配って反応見られるのは楽しいので、チラシ撒き、ちょっとワクワクしてやっています。
先日は、東京に単身赴任している夫も松本に来ていて、小2息子も具合が悪い気がして早退してたので、3人で小学校に行きました。
そしたら、、、
サッカー教室のチラシ撒きのお兄さんが先着5人もいて!!!
通用門前を占領してました~~~!!(汗)
ライバル多く、配る場所がないか?!と思いましたが、、、、、
ここはひとつ、
友だちになってみよう!!ということで、、、
サッカーのおにーさんと写真を撮ってもらいました~~^^
夫は、サッカーのチラシ撒きのノウハウを早速取り入れて子供たちに配っていましたよ!!
さすが元営業。笑
息子は興味津々だったチラシ配りも、実際現場に出てみるとなかなか手が出せず、、はたで見ているばかりでした。
でも、こうして一所懸命にチラシを配ったり、子供にチラシを断られたりしている父・母を見て、何かを感じてくれたら嬉しいかなって思います。
このソングリッシュクラスを通して、子供たちに伝えたいことはたくさんあります。
学校で経験しない体験をして、自分の幅を広げて、楽しみを見つけてほしいと思っています。
でも、一番それを伝えたいのは自分の子供でもあります。
会社員を辞めて、自分の生き方をもっと探究していきたいと思ったのも、「これからの時代を幸せに生き抜いていってほしい我が子に伝えるのが間に合うように」と思って踏み切りました。
子どもが大きくなってしまってから自分の生き方を探して貫いても、私には「目的を半分しか達成できない」って思ったんです。
子どもたちには、新しい道の時代を力強く幸せに生きてほしいと思っています。
昭和・平成のサクセスストーリーは通じなくなっています。
どんな生き方が「よし」とされるかは私にもわかりませんが、それを決めるのは誰でもない子供たち自身であってほしいと思っています。
母親である私自身が、こうやって仕事も生き方も試行錯誤している姿を見せていく事が、次世代に「伝える」ことかなって思います。
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- ソングリッシュクラブ英語教室主宰
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